いろいろな外壁材のメリット・デメリット

こんにちは、つむぎ舎です

本日は、外壁材についてご説明します
つむぎ舎で主に外壁材としてご提案するのは
窯業系サイディング、ガルバリウム鋼板（金属系サイディング）です！！

サイディングとは、英語で"siding"
直訳すると「壁板」などの意味がります

◎窯業系サイディング
　一般的にサイディングというと、窯業系サイディングを指します
　主な原材料はセメントと木質繊維


　
　〇メリット
　　・機能性に優れている
　　　⇒原材料や表面の塗料に様々な物質を混ぜることで
　　　　防汚性などいろいろな機能が追加されたものがあります
　　・デザインが豊富
　　　⇒木目調、レンガ調、石柄など多くのデザインから
　　　　選ぶことが出来ます

　✕デメリット
　　・コーキングのメンテナンスが必要
　　　⇒コーキングは経年劣化する
　　　　コーキング部分のひび割れからサイディング部分の劣化につながるため
　　　　補修をする必要がある
　　　　
◎ガルバリウム鋼板
　鋼板とは鉄合金の板のこと
　その板にアルミニウム、亜鉛、シリコンからなる金属でメッキ加工したもの



　ガルバリウム鋼板
　〇メリット
　　・錆びにくい
　　　⇒アルミニウム、亜鉛はともに錆に強いので
　　　　防錆性が高くなっています
　　・高寿命
　　　⇒ガルバリウム鋼板は20～30年以上もつと言われています
　　・耐震性が高い
　　　⇒鉄板ですが、厚さは約1mmほどで
　　　　薄く軽いため、家の基礎に負担をかけません

　✕デメリット
　　・断熱性能がない
　　　⇒夏場は、直射日光があたると、表面が高温になるので
　　　　家の中に熱がこもって温度が高くなやすいです

以上、外壁材のメリットとデメリットでした
みなさんの家や暮らしを環境から守ってくれるもの
様々なことを考慮して選ぶ必要がありそうです！！

つむぎ舎が提案する家づくりは、お客様のライフスタイルや好みに合わせて
自由に素材を選んでも価格が変わらない、ビュッフェスタイルの注文住宅です

興味のある方は、電話またはメールにてご連絡下さい

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